(1) テキストの音読:カランメソッドの授業ではテキストは閉じて受講頂くため、音で聞いた英文を始めて復習の際に文字として確認することになります。復習では質問文と回答文を声に出してお読み下さい。スムーズに読めるようになりましたら、テキストから目を離し文章を見なくても口から出てくるまで繰り返し音読を実施します。
(2) ライティング:オンラインストアで販売しております「Callan Student Practice Area!(150円/1年有効)」をご注文頂きますと、カランメソッドの音声データ(ステージ1~12まで)がダウンロードできるようになります。この音声データを使用し、落としてしまいがちな三人称単数や複数形の“S”、冠詞、文の構造に注意しながらディクテーションを行って頂きますと、リスニング力向上にも効果的でます。
(3) センテンスの一部を変換: すらすら言えるようになったセンテンスにつきましては、主語、動詞、目的語、修飾語、時制または肯定文や否定文に変えて頂き、ご自身の文章を作って頂くのも良いトレーニングになります。